11sになってRDの互換性がなくなったわけだが、実際にどの程度の変更があったのかを測定した。ワイヤに印をつけて移動量を測っただけなので正確性はないためあくまでも目安程度に考えていただければ。比較対象はST-5700(10s)とST-6800(11s)で結果は以下のとおり。
総引き量 | 1段あたりの引き量 | レバー比 | |
---|---|---|---|
ST-5700 | 21mm | 2.3mm | 1.72:1 |
ST-6800 | 25mm | 2.5mm | 1.50:1 |
レバー比はスプロケットのピッチを10sでは3.95mm、11sでは3.74mmとして単純に割って算出した。
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